FX会社を選ぶ上では、手数料は大きなチェックポイントになります。
手数料には口座開設手数料、口座維持手数料、取引手数料などがあり、最近のトレンドとしてこれらの手数料はゼロになりつつあります。
特に問題になってくるのは取引手数料ですが、「片道●銭」のような形で記されていますが、これは文字通り取引をするたびに支払われます。
一見、数銭という額は安いように見えますが、少額で取引を繰り返す場合、この数銭が積み重なってマイナスになることがありますので、資金の乏しい初心者はできれば取引手数料がゼロか少ない所を探すべきです。

また、取引において支払わなくてはならないものとして、「スプレッド」があります。
スプレッドとは、買値と売値の差額です。
例えば、1ドルの買値=77円20銭(77.20)、売値=77円19銭(77.19)という場合、スプレッドは1銭となります。
この買値と指値の状態で、ドルを1回買って1回売れば、1銭の差になるわけです。
ではこの1銭、どこに行くかというと、FX会社の利益になるのです。

言うまでもなく手数料もスプレッドもゼロに近いほうがいいわけですが、必ずしもゼロがいいわけではありません。
これらの利益はFX会社のものとなり、それが会社の維持管理・サービスに反映されるからです。
手数料もゼロ、スプレッドも極めて小さい…でも、会社のシステムは不安定でろくなサービス・サポートがないというのでは、初心者にとって逆に不安材料になると思います。
ですから、FX会社に払うお金と、サービス・サポートなどの信頼性の両面を見極めることが大切になってくる、と言うわけです。

よく似たページ: