FXをする上で知っておくべきことの1つに、損失に関する用語があります。
取引をするならば、できれば利益(プラス)だけ考えていたい所ではありますが、投資をする以上、損失は避けて通ることは出来ない道です。
FXの損失で知っておくべきことは「マージンコール」と「強制ロスカット」の2つです。
FXで通貨を売買し、その通貨を保持したままで損失が膨らんでくると、FX会社はトレーダーに「損失が膨らんでいますよ」という警報を出します。
これがマージンコールです。
マージンコールの多くは、単なる警報だけではなく「損失で減ってきた元手を補てんしてください」か「持っている通貨を決済してください」という通知も含んでいます。

もし、このマージンコールを受けても通貨を保持したままにしておくと、当然のことながら、損失はどんどん膨らんで、元手である証拠金がゼロになる可能性も出てきます。
そんな時、FX会社は、トレーダーの意思とは関係なく、その通貨を決済することができます。
これが、ロスカットです。
外国為替というのは、株式のようなストップ高・ストップ安というものがありません。
上がるときはどこまでも上がりますし、落ちるときはどこまでも落ちていくのです。
そうなると、顧客の資金がゼロどころかマイナスになる危険もあります。
この危険を回避するために、ロスカットというシステムがあるのです。

ちなみに、どれくらいでロスカットされるかという基準は、FX会社によって異なります。
この基準は、証拠金が何%残っていればよいかと言うことで、20~40%くらいが一般的です。
中には自分でロスカットレベルを選択できる所もありますので、取引を行う前に確認しておきましょう。

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