FXの取引を行う上で最初に行うことは、FXの取引会社に口座を作り、そこにお金を入れる必要があります。
FXは投資ですから、取引の元手となるお金を、FX取引を仲介してくれる業者に預けるわけです。
これを「証拠金」と呼びます。
このお金を担保にして取引を行うわけですが、FXは「差金決済」と言って、取引で得た利益や損失の額だけをやりとりしますので、証拠金は取引のためのお金ではないことに注意して下さい。
証拠金を担保にしますが、それに「レバレッジ」と呼ばれる“てこ”をかけて、取引のお金とするのです。

さて、気になる必要な証拠金の額ですが、これは口座を開くFX会社や購入する通貨によっても異なってくるというのが実態です。
一般的には、最低でも4%、多くは5~10%で設定されているようです。
例えば、1ドルが100円の時に1万ドルを購入する場合、その費用は100万円です。
もし最低必要な証拠金が5%であれば、5万円となるわけです。

ちなみに、FX会社が提示する証拠金の割合は、あくまでも最低ですから、もっと多くの証拠金を預けても構いません。
取引で得た損は、証拠金からマイナスされますので、証拠金が多くなれば、証拠金がゼロになって取引がストップするリスクを抑えることができます。
余裕のある取引には、余裕をもった証拠金が必要になってくのです。

よく似たページ: