チャートが動いていく傾向、トレンドを把握する時に便利なのが「トレンドライン」です。
トレンドラインとは、一定の期間における過去の安値、もしくは高値同士を結んで線としたものを指します。
これを使って、これからのトレンドを把握・予想していくわけです。
簡単に言うと、

  • 上昇トレンドが終わる、弱まる(下降に転じる)…安値を結んだトレンドラインを割り込んで価格が下がった時。
  • 下降トレンドが終わる、弱まる(上昇に転じる)…高値を結んだトレンドラインを割り込んだ価格が上がった時。

と言うように、今のトレンドがそのまま進んでいくか、それとも転換していくものかということが分かります。
さらに応用的な使い方として、トレンド曲線というものがあります。
これは、トレンドラインが急激に上昇/下降することで急角度となり、直線だったものが曲線となるケースの事です。
トレンド曲線が生じるということは、短期的な間隔でその通貨が必要となる度合いが高まっていることを意味します。
要するに、ニーズが徐々に加速していった結果、急角度で曲線のようなトレンドラインになるわけです。
もちろん下降トレンドの時もトレンド曲線を示します。
この場合、最初は緩やかに下がっていった後、下降スピードは早まっていき、突然急に下落していきます。
トレンドの大きな流れを読みたいときは、まずこのトレンドラインを引き、だいたいの傾向を把握することをお勧めします。

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